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ホクロを取るなら気を付けて欲しい事!「山口県でほくろ除去」
ホクロって気にしなければ何ともないですが、気になりだすと取ってしまいたくなりませんか?
実際に女優の沢〇靖子さんのようにホクロを取って凄くお顔がスッキリされた方もいらっしゃいますよね。
ローズクリニックでもフラクショナルレーザーでホクロ除去をしていてとても人気があります。
通常医療機関でのほくろ除去は、
①メスで切ってしまう
②レーザーメスで削り取る(CO2レーザー)
と言うのが一般的ですがこのような治療方法では傷跡になりやすいというデメリットがありました。
(*液体窒素(ドライアイスのようなもの)で凍らせて取る旧来の方法もいまだにされている病院もあるようですが、色素沈着や陥没が起こりやすく絶対におススメ出来ません!)
ローズクリニックでは、フラクショナルレーザーという最先端のレーザーを使ったホクロ除去を行っています。
(フクラクショナルレーザーもCo2レーザーなのですが、レーザー光の出し方が違います。)
フラクショナルレーザーは細く絞ったレーザー光を一度に複数当てる事により健常な皮膚に負担をかけずにホクロを除去できる治療です。
レーザー光自体はレーザーメスと同じものなので組織を蒸散(皮膚が蒸発する事)するパワーは一緒ですが、1本のレーザー光を何十本にも分割するので、肌へのダメージが少ないけれどホクロはしっかり取れてしまいます。
また、パワー強いので施術直後にほくろが取れているのが実感できます。
とは言えローズクリニックでは、特に傷跡や術後に色素沈着などが起こらない事を最優先に治療をさせていだいております。
絆創膏は貼らなくても大丈夫ですが少しでも色素沈着を起こさないためには、絆創膏を貼っていただく方がよいので絆創膏をお願いする場合もございます。
(色素沈着してしまうと、ホクロが薄いシミになった状態になってしまうので、紫外線の多い時期はやはり絆創膏を貼っていただいた方が良いと思います。)
また1回で取る事にこだわると、レーザーの出力を上げざる得ないので、トラブルになる可能性が高まりますので、安全の高い出力で当てております。
それでも術後起こってしまうトラブルについて説明させていただきます。
①ホクロの色素が深い場合は治療後に一部黒い部分が残る事がございますが、その際は3ケ月以内に来ていただければ、再治療価格(2,200円)で治療が可能です。
②一度取れた跡が肌色、もしくは薄いピンクになった後に徐々に茶色になってしまうのは、刺激性色素沈着です。
この場合は日焼け止めをしっかり塗って待っていただけば、半年から1年以内には薄くなっていきます。
紫外線対策不十分だったりシミになりやすい体質の方はまれにそのままシミになってしまう場合がございます。
③体質によっては赤みが3ヶ月以上引かない場合もありますが、半年~1年以内には引いていきます。
④施術後皮膚が陥没したように見える場合もありますが、半年~1年で自然に元に戻っていきます。
またレーザー治療でどんなトラブルも絶対に起こさないでと言われると非常に難しいので、結婚式等の大事な行事がある場合は治療をお控えされる事をオススメします。
申し訳ございませんが、結婚式や前撮りのような、行事の前の治療はお断りさせていただく場合もございます。
ご遠方の患者様の場合でもやはり電話だけではお肌の状態がわかりかねますので、お手数ですが、ご来院、受診をお願い致します。
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美容皮膚科 ローズクリニック
751-0873山口県下関市秋根西町3-7クエスト内
電話083-242-6411fax083-242-6412
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